忍者ブログ
Straight Finder
straightfinder - View my most interesting photos on Flickriver
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Mt.Fuji

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

PR

久しぶりに美瑛の写真です。10月下旬、手前の緑はビートの葉で、大部分は雪が降ってくるまでには収穫されるようです。あの白い長い大根とはイメージが違い、その根は巨大なジャガイモみたいです。下はトラクタで収穫中。

Harvest
bit
Four Props (ii)

今日のデジカメは階調が12-16bitあるものが殆どのようですが、それを一枚の写真の中でどのように分布させるのか、今後も大きな課題ですね。ポジをフィルムスキャナで読んでデジタル化する場合は印象色として存在するフィルム原盤から、デジタルの得意分野である‘間引き’によって、あくまで類似したものが得られます(デジタル音楽も同様の間引きによって得られている)。一方、デジカメの場合は、その手本となるものが「目前の自然色で見えている現物の被写体」しかないわけです。ここに大きな隔たりがあり、もし`印象色のフィルム’の表現にデジカメが迫るならば、そのアルゴリズムというかルーチンのようなものを確立しなければならないでしょう。例えば、端的な例ですが、実際の空間の被写体からこのような青色が反射光として送られてきたならば→このような青色として記録する、といったデータ取りと考察を、デジタルという単位で地道にやっていかなければならないわけです。実はこの分野で一番進んでるのはニコンでもキャノンでもソニーでもないですね。あのフィルムメーカー(笑)

デジタルは間引きの結果。
ひたすら繋がっていて滑らかなアナログデータから「めぼしいところだけ得て要らないものは上手に間引いてしまう」というのがデジタルの本筋。例えば音楽CDでいうならば、16bit 44kHzというターゲット(枠内)であり、それに収まりきらないものは人間になるべく判らないように上手く間引いて捨ててしまっているわけです。デジタルはこういうことの達人です。しかし言い換えれば、96kHzだろうが24bitだろうがデジタルである以上、それは間引きが行われた結果のものであるということです。しかし言い換えれば、その結果は、`単位とか尺度`という入れ物に入った、人間が扱いやすいものになったということです。

ちょっと前に言いましたが、F90Xバックを覆っている劣化したゴムを剥がしました。これは剥がす前の記念撮影。ベタベタでめっちゃ汚いですよ

DSC00114-250.JPG
剥がしてみると下地のプラはツヤツヤで意外なほどキレイになりました。もっとはやくやれば良かった(笑)。昔どこかで見た記憶でジッポーオイルを使って剥がすと言うのがあったんですが、あまりしっくりこなくて、プラモデル用のアクリル系薄め液がよかった。ただし、かなり強力なのでモルトなどデリケートな部分にはかからないようにしないといけません。僕のはMF-26なんで液晶と、ボタンを隠すフタがあります。液晶の窓はガラスのようで、多少薄め液がかかっても平気、ボタンを隠しているフタは実は金属製なので、剥がすともろメタル地になりました。メタル地のはずが黒いのは、僕ちんがマジックで塗ったからなのだ(笑)
after the rain - lake
下の摩周湖の続き。
My flickr
www.flickr.com
This is a Flickr badge showing public photos from straightfinder. Make your own badge here.
Flying Home (Temporary)
プロフィール
HN:
急降下爆撃手,STF
性別:
男性
趣味:
突撃
自己紹介:
めっちゃあやしぃ~(笑)

※2007/02/01以前の記事はバックアップです。
ブログ内検索
相互リンク
▽Trunk woodさん
 Trunk's Blog (Trunk's)
 Trunk's Blog (Tool Box)
 Trunk's flickr
▽Breoさん
 Breo@Birdland Blog
▽karatukiさん
 きままに気紛れに Blog
バーコード
忍者ブログ [PR]