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録音したファイルは単一なので曲ごとにカット。これやらないとCDにしたときも単一の1曲扱いで選曲できませんね。ライブなど曲間で音声が途切れるとおかしなことになるものは、CDライティングソフト上でプレギャップ・ゼロみたいなオプションで焼かないと途切れてしまいますね。

ここ数年は音楽聞くときはCDはCD、ポータブルプレーヤなら吸い出してUSBで転送、みたいな感じだったので、片方を再生させて、もう片方で録音ボタンという作業は新鮮でした.。


DATと同じ状態の48KHzで記録されていますので、CDと同じ44.1KHzに変更。

clean3.gif
古いレコードで状態の悪いものは、いくらクリーニングしてもパチパチ・ジュルジュルといった音がしたりします。レコード特有のノイズですが、これをスタインバーグのCLEANというソフトウェア上で軽減する試みです。結果はなかなか良いです。私のはCLEAN3.0ということでかなり古いですが、十分役に立ちます。買っておいてずっと使ってなかったんですが、その甲斐がありました。ついでに、古い録音でハイハットなどのシンバル類がくすんで聞こえるものは、イコライザで高音域を少し足してやります。


spdiftowave.gif
ドライバを入れてDATとカードのSPDIFを接続しました。SPDIFを通してダイレクトに録音されるWAVファイルは、私のDATのSPモードと同じ16bit 48KHzになります。CDよりも多少高いサンプリングレートですが、最終的にはCDに収めるわけですから、残念ながら後ほど16bit 44.1KHzに落すことになりますね。2枚目の左はWaveLab LiteというソフトでWAVファイル録音中、右はこのたびインストールしたサウンドカードのミキサー画面。
spdiftoanalog.gif
OUTのミキサー画面。1/2のoutput sourceのところがspd in (SPDIF IN)になっていますね。この1/2というのは8個あるアナログOUTのうちの1と2(ステレオなので)のことで、これで遥々DATからやってきたデジタル信号を、下の記事のサウンドカードのD/Aコンバータを介して聞ける状態。
DVC00207p.jpg

DTMをやっている友達からDELTA 410という2in8outのオーディオカードをもらってきました。古いジャズは順次CD化されていますが、今でもレコードでないと聞けないものも多く、聞くたびにレコードを鳴らすわけにもいかず、私の場合は48KHzのDATに保存して聞いていました。その溜まったDATのテープをデジタル信号のままPCへ送り、最終的にプライベートCDにして永久保存しようと思います。写真ではたくさんのOUT端子が見えますが、使用する端子はSPDIFのINと、D/Aコンバータを介した音をモニタリングするためのアナログOUT(2ch)のみです。このカードのD/Aコンバータにちょっと期待しています。終わったらDATはそろそろ退役させたいです。
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※2007/02/01以前の記事はバックアップです。
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