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DSC00001.JPG久しく出番のなかったF90Xを引っ張り出してみると、案の定データバックは電池切れでした(笑)

これのデータバックの電池というのは、F5のバックと同様CR2025 x 2なんですが、結構とんでもないタイミングで空になります。いわゆるボタン電池ですが、特に寒い時期は新しいものと交換するか、予備を携帯してから出かけたいところです。データバックにはMF-25とMF-26があって、前者は日付写し込みだけの代物でした。実は私のも最初はMF-25が付いていたんですが、後からMF-26(F5でいうMF-28にあたる)に換装してF90Xs相当になっています。もう化石化が始まっていそうなカメラですが、ボディ液晶のバックライトも健在でした。連射速度は4.3fps、AF-Cでは少し低下して4.1fpsでした。意外にも結構速いでしょ?(笑)



DSC00002.JPG※ これ撮ったのはSONYのDSC-F505という、今となってはたったの210万画素のカメラです。画素は低いですが写りは気に入っていて、手元のちょっとしたものを撮るときなんか十分役に立ちます。コンデジはこのほかNikonのCOOLPIX5200という500万画素のものを持っていますが、前者のほうが好きです。






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Mt Fuji

明けましておめでとうございます。年賀ということでコテコテの富士山を貼ってみました。
2004年1月2日撮

しかしまあ今見るとSCSIは、ケーブルも大げさだしターミネータなんてのもありましたね。これも今見るとデカくて驚愕(笑)でも昔のようにドライバを要求されるわけでもなく、Windowsに付属のドライバ+aspiで動いてしまったので楽でした。昔あったでしょEZ SCSIとか、ドライバの他ASPIは別途用意して入れないとうまく動かないとか。まだNT3.51とか4.0の頃だったかもしれない(笑)

COOLSCAN II、お掃除しただけでおしまいかよ!って感じになってしまいますので、動作確認で手短にあった飛行機の写真を読ませてみました。画面はNikonScan 1.6、ニコンのかなり初期のスキャンソフトです。今でもサイトからダウンロードできます。今使っている4000EDのNikonScan 4.x(flickrにキャプチャ画像あり)と比べたら、お世辞にも使い勝手の良いものではありませんでしたが、実は、最低限必要なものは揃っていました。しかし、プレビューの画像は常に縦、スキャン後でないと横に出来なかったりします(笑)

su31-m1024gimp.jpg
曇天+ポジによる色カブリしている写真で恐縮ですが、特にスキャン時のピントに関しては、フラットベットと比べて今でもかなりのアドバンテージがあると思います。個々の写真において、フィルム面のどこの部分でピントを得るのか、プレビュー画面にて指定することが出来ます(デフォルトは常に中央部)。
この頃のプレビューはなにかと不便で苦労しますが、実際にスキャンした画像はそれなりのものです。A4程度のプリントなら今でも十分に使える代物であります。画像サイズはあの時代に最大で長辺3888ピクセルありました。

ちなみに上写真の黒枠は、後から入れたものではなくてポジのフレームです。実際のフィルムのフル画角は、キッチリ4x6よりも少し長いです。
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※2007/02/01以前の記事はバックアップです。
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