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しかしまあ今見るとSCSIは、ケーブルも大げさだしターミネータなんてのもありましたね。これも今見るとデカくて驚愕(笑)でも昔のようにドライバを要求されるわけでもなく、Windowsに付属のドライバ+aspiで動いてしまったので楽でした。昔あったでしょEZ SCSIとか、ドライバの他ASPIは別途用意して入れないとうまく動かないとか。まだNT3.51とか4.0の頃だったかもしれない(笑)
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フィルムをセットするガイドとモーターを取り付けたところ。横方向にスライドしますが、ピントを得る機能がありますので若干浮き沈みします。
光源部を上に被せて固定。これで元通りのスキャンユニット。
電源部&メインボードのある筐体に戻して、各種ケーブルを接続。あとはもう片方の筐体で蓋して終わり。
筐体は中性洗剤だけじゃとても拭き取れない汚れ具合でして、換気扇用のマジックリン(笑)。
ん~~ピカピカになったな~
読み取り部分です。先ほどの光源から照射された光は、フィルムを透過して再び傾斜したミラーで屈折、円筒形のレンズを通って、右端で待ち構えているCCD素子に向かいます。これも細長い形をしているようです。フィルムをずらしながらスキャンしていくのでそれでいいわけですね。デジカメのローパスフィルタとは似ても似つかない形状でした。ここではミラー及びレンズをクリーニング。CCD部はブロワーのみ。
元通り暗幕を被せたところ。
光源部です。ニコンのフィルムスキャナはLEDということで昔から知られていました。リード線の先に付いてるのがそのようです。湾曲したミラーに反射した光は45度にセットされたミラーを介してフィルムへ。各ミラーは経年で汚れの膜がありました。界面復活剤で念入りに拭き取りました。ちなみに写真はクリーニング後。
クリーニング後、暗幕を被せて戻した状態。見ての通り、光は長細い隙間から出てくるわけですね。フィルム全面を一度に照らすのではなく、移動しながら照射&読み取りしているんですね。
ぼ、僕ちんのスキャナが・・・・・
スキャン部をバラして、そのまま一晩寝かせた状態(笑)
98年だったかな、購入から10年以上経っています。
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※2007/02/01以前の記事はバックアップです。
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