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腕がすごいでしょ。50間近のおっさんの腕ですよ。
実は写真はここにこっそりアップロードしてあります。
http://rocknrollpitts.seesaa.net/
探せばまだ何枚か出るかもしれませんが、
ロック岩崎さんの写真に関しては、一応これが最終になると思います。


この六義園の水分石ですが、ボランティアのガイドさんが事前勉強の最中らしく、ノート(紙のノートだよん)を片手にやって来て、東山って京都ですよね、っていうんですよ。そうですね〜京都ですね〜って返事したんですが、なにかしっくりこないようで、この石って元々は京都にあったんでしょうかね?っていうんですよ。さあ〜〜どうなんでしょうね〜〜っとその場は軽くやり過ごしたんですが、確かに、立て札の説明書き『「六義園記」に「水を三つに分けたる石なり、東山殿の図にも水分石といえる石あり」とある。』を直読みすると、そのようにとれますが、ネットでちょこっと調べてみると、この水分石という単語自体がどうやら庭園用語らしく、京都の東山殿の図(見取り図かなにかを指す?)にも同名(または同様)のものがあったよ、ということなのではないかと思います。いずれにせよ、この石はどこからか持ってきて置いたものらしいですが、ここに置いてからすでに300〜400年経っているということです。 非常にユニークな形状なんですが僕の見方としては、この水の落ちる出口、それから水の通る道は、人間によって彫られたものではないと思います。おそらく、どこかの渓谷で、このような形で存在していたものを丸ごと持ってきて、人工的に水を流して再現したものだと思います。 「雨だれ石をうがつ」なんて言葉もありますが、実はこれと似たような形成を遂げていると思われる石を、過去に自然の渓谷内で見ています。
これです。奥多摩の渓谷にて

石に彫られた滑り台のようにみえますが、人間の手によって彫られたものではなく、気が遠くなるような年月をかけて水流によって彫られて今日に至るわけです。まさに自然の芸術でありますね。実はこの他にもありますが、またいつか(笑)。
以上、 「水分石」の即席リサーチでした(笑)

Airockという民間のアクロバットチームがありまして今年の春、約13年の歴史に幕を閉じました。恥ずかしながらついこの間まで気づきませんでした。チームには2機のピッツがありましたが、2005年にチーム創始者でパイロットのロック岩崎さんと共に1機を失いました。実はこの時失った機体というのが後から入手(02年頃)したほうで、写真に写っている方が1機目で、今となっては、チームの発足当時から最後まで一貫して走り抜けた`生き証人’となりました。石川県の博物館に恒久的に展示されるそうです。この日本で民間のチームとして、ピッツが10年以上にわたり飛び続けたことは大変な功績だと思います。
実はAirockの写真は今見返してもあまり良いのが残っていません。というのもブルーインパルスのように航空祭に行くと必ずしも出会えるわけでなく、天気が良くて好条件の日に限って距離が遠かったり、近いところから撮れる日に限って天気がいまいちだったりして、そうこうしているうちに時間切れになってしまいました。これは天気はイマイチですがかなりの至近距離で、なんとかまともに撮れたほうです。
場所は千葉県、江戸川の河川敷に設けられた芝生の滑走路がある関宿滑空場というところです。いつもはグライダーの発着場らしいです。4回くらい行ったかな。
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※2007/02/01以前の記事はバックアップです。
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