サーキットでぶんぶん

茂木のフィルム撮影データが揃ったわけですから、放置していたサイト（未だここにリンクも張ってない）もいいかげん再開しないといけませんね。小出しには更新せずある程度まとまってからサーバ側（移動するかもしれません）にアップロードしたいと思います。写真は既存のファイルでなく、新たに再スキャンしたものにしたいのでさらに時間がかかりそうです。現在の中途半端なブログFlying Homeもいずれは統合するつもりです。上は2002年の１コマです。大きいサイズはサイトにあがります。

六義園の小さな滝

長らく庭園歩きしていなかったので、近場の六義園で軽く流してきました。とりあえず目を付けたのが一番奥の「水分石」といわれるところで、小さな滝というよりは、「石から発する水流」といった趣に感じます。なるほど、説明にあるように角度によっては水流を三つに分けるように見えます。岩に生える苔と新芽が綺麗です。これぞ禅かな？！といった感じ（笑）。d80の設定もその印象に合わせて色飽和を上げた状態です。

連休中ということもありたくさんの人でにぎわっていました。あちこちいたるところにツツジやシャガが咲いていて今の六義園はかなり良いですね。ツツジと言えば、根津神社のツツジの丘もそろそろじゃないでしょうかね。あちらも凄い人出だと思います（笑）

再スキャンな飛行機

いくらか保存してある９９年〜０２年のファイルは、古いCOOLSCAN IIで読んだものが殆どなので、後発の4000EDでもう一度入力したいと常々思っているんですが、なかなか手が着きませんね。そんな中、4000EDで再スキャンして入れ替えた１枚です。








例えばこれなんかCOOLSCAN IIのまま。スキャンから軽く６〜８年経ってますの（笑）

年賀

明けましておめでとうございます。年賀ということでコテコテの富士山を貼ってみました。
２００４年１月２日撮

NikonScan1.6

COOLSCAN II、お掃除しただけでおしまいかよ！って感じになってしまいますので、動作確認で手短にあった飛行機の写真を読ませてみました。画面はNikonScan 1.6、ニコンのかなり初期のスキャンソフトです。今でもサイトからダウンロードできます。今使っている4000EDのNikonScan 4.x（flickrにキャプチャ画像あり）と比べたら、お世辞にも使い勝手の良いものではありませんでしたが、実は、最低限必要なものは揃っていました。しかし、プレビューの画像は常に縦、スキャン後でないと横に出来なかったりします（笑）


曇天＋ポジによる色カブリしている写真で恐縮ですが、特にスキャン時のピントに関しては、フラットベットと比べて今でもかなりのアドバンテージがあると思います。個々の写真において、フィルム面のどこの部分でピントを得るのか、プレビュー画面にて指定することが出来ます（デフォルトは常に中央部）。
この頃のプレビューはなにかと不便で苦労しますが、実際にスキャンした画像はそれなりのものです。A4程度のプリントなら今でも十分に使える代物であります。画像サイズはあの時代に最大で長辺3888ピクセルありました。

ちなみに上写真の黒枠は、後から入れたものではなくてポジのフレームです。実際のフィルムのフル画角は、キッチリ４ｘ６よりも少し長いです。